素人の私が、蜂の巣の駆除に成功!!

蜂の巣発見

朝から蝉の大合唱、ついに大阪に猛暑の夏が来ました。
しかも、妻の部屋のクーラーが故障。

「あんた～、私のクーラー見てくれへん」
よくわかりもせん私だが、兎に角あちこちとさわり
結局「これ・・・あかんナー」の一言。

その週末に、クーラー取り付け業者の人が汗をふきふきやってきました。
 ▶まずは家の裏の室外機とホース点検◀
そこで、とんでもないものを発見してしまいました。

"蜂の巣"　しかも　2つ!!

どうにかクーラーは取り付けてもらったものの・・・。

「何とかせなあかんな・・・。」とつぶやく。

私の自治体では、蜂の巣はご自身で駆除してくださいとのことです。
業者は、最低8千５００円～　ただし、２つで２階以上の高さだと一体・・・?

そんなこんなで、私が駆除することに決定しました。

一旦そうと決めたら行動あるのみだ。

早速ネットで検索、蜂の巣、蜂の巣駆除、蜂の巣駆除方法、
蜂の生態、蜂の巣駆除の道具など等・・・。

最終的にアマゾンで、殺虫ジェットスプレーと、防御服を購入し、
決行日は商品到着の翌日と決めました。

蜂の巣の駆除

蜂駆除スプレー

蜂の巣の駆除は、本当は蜂たちが巣に戻っている夜中が
ベストらしいが、素人には無理と判断し、昼間に決めました。

  

防御服

     プロと素人との大きな違いは、道具と段取だ。

    まず、道具の点検、近所に人がいないのを確認、段取りを再度確認。

   防御服に身をかため、強力ジェットスプレーを蜂の巣めがけて噴射、
    プッシュー　ーー→　5メートル以上の高さの巣に直撃。
           その瞬間、十数匹の蜂がバラバラ落ちてきた。
           40秒程スプレーをかけつづけた。

長い剪定鋏で巣を取り、無事、ミッション終了。

我が家では、この武勇伝がしばらく語られることになる。

私の初回の投稿を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

タイトルの　Pigs fly について説明させていただくと、
英語で恐縮ですが　" I will do it when pigs fly. "
                           「それをすることは絶対にありえない」
から引用させて頂きました。
 "if pigs fly"  もし豚が空を飛んだら、あなたの夢が実現するかもしれない。

          I may dream that pigs are flying elegantly in the sky.

それでは、またお会いしましょう。